2009年06月19日
島の観光客
知り合いの宿を訪ねると、作家の女性がいて雑誌に載ったと言うことで写真を撮りました。
有名な雑誌だそうですが、初めて見ました。
最近、この小説本で賞をとり、休養をかねて島に来たそうです。
興味がある方は、読んでみてください。
小さな島で、ちょっとした有名人に「ボブが出会った~」
ボブウルン滞在記
Posted by ボブ田島 at 06:53│Comments(3)
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3年前、初めてのときもそうだった。与那国島を離れたあと、島が恋しくて恋しくて、一種のホームシックにかかってしまうのだ。こんなこと、他の土地では経験したことがない(かつて...
ホームシック / 『枯骨の恋』紹介していただきました【4】【常習女】at 2009年06月23日 09:35
この記事へのコメント
ボブさん、さっそく紹介していただいて、ありがとうございました!
たった今、東京の自宅に帰り着いたところです。
あの日は短い時間でしたが、楽しいお話をたくさんありがとうございました。わたしはこれからも、あちこち歩いて足にたくさん泥をつけていきたいと思ってますよ♪
そうそう、この短篇集に収録されている『アブレバチ』は、与那国の「クブラバリ」の話に影響を受けて書いたものです(舞台の村は島ではなく、山間の寒村にしましたが)。
次回、また色々お話聞かせてくださいね!
たった今、東京の自宅に帰り着いたところです。
あの日は短い時間でしたが、楽しいお話をたくさんありがとうございました。わたしはこれからも、あちこち歩いて足にたくさん泥をつけていきたいと思ってますよ♪
そうそう、この短篇集に収録されている『アブレバチ』は、与那国の「クブラバリ」の話に影響を受けて書いたものです(舞台の村は島ではなく、山間の寒村にしましたが)。
次回、また色々お話聞かせてくださいね!
Posted by えつ at 2009年06月20日 00:27
与那国には、日本の原点の場所がいくつかあります。その場所は磁場が他と違っていて懐かしい感じがします。悩める人は西へと向かうそうです。太陽が沈む方向に。また、与那国は神の頭、それ以北は神の胴体と言われています。不思議な島です。
Posted by ボブ田島 at 2009年06月23日 10:25
ふうん・・・・・・そういうお話、もっと伺いたかったなあ。
2006年に初めて与那国に行ったとき、わたしは西崎がとても恐くて、一度行ってすぐに帰ってきてしまったの。でも、気に入って毎日行っていたのは、西側の海岸(老人ホーム?の近く)でした。
今思うと、小説はちっとも認められないし、仕事はぐちゃぐちゃで・・・・・・・悩んでる時期でした。
反対に東崎ではとても気持ちのいい不思議な体験をして、それが今でもわたしを与那国に引き寄せています。
これから一生懸命働いて、またそちらに行きますから、そのときはきっとまた、お会いしましょうね。
2006年に初めて与那国に行ったとき、わたしは西崎がとても恐くて、一度行ってすぐに帰ってきてしまったの。でも、気に入って毎日行っていたのは、西側の海岸(老人ホーム?の近く)でした。
今思うと、小説はちっとも認められないし、仕事はぐちゃぐちゃで・・・・・・・悩んでる時期でした。
反対に東崎ではとても気持ちのいい不思議な体験をして、それが今でもわたしを与那国に引き寄せています。
これから一生懸命働いて、またそちらに行きますから、そのときはきっとまた、お会いしましょうね。
Posted by えつ at 2009年06月24日 07:55