2019年12月15日
島の長い祭事
厳粛な祭事である25日間のマチリが行われました。
皆で輪になって、薪を燃やした火の周りで踊ります。
祭事が終わり、バリヌシ(お疲れ会)では帰島した高校生が歌を披露。
子供たちも学校が終わると、公民館へ集まりご馳走を食べます。
祭事を通して、大人と子供が交わりながら様々な事を経験していきます。
令和を迎えても、守り続ける島の伝統がここにあります。
Posted by ボブ田島 at 20:55│Comments(3)
この記事へのコメント
まいど
先日に島を訪れた時、マチリの前ということでカジキが買えるか心配でしたが、知人が手に入れてくれました。石垣の先輩に差し上げて、大変喜ばれました。与那国の人に、海に、アラーグフガラッサ!
先日に島を訪れた時、マチリの前ということでカジキが買えるか心配でしたが、知人が手に入れてくれました。石垣の先輩に差し上げて、大変喜ばれました。与那国の人に、海に、アラーグフガラッサ!
Posted by 山猫 at 2019年12月15日 21:42
山猫さんへ
島の恵みをいつまでも。
島の恵みをいつまでも。
Posted by ボブ田島 at 2019年12月15日 21:47
佐喜眞美術館でやっている「ときがみつめる八重山の祭祀写真」を見てきました。1月に与那国でもやるようですね。久部良出身というおばあさんのご一家と、少しお話ししました。
Posted by 山猫 at 2019年12月20日 20:46