与那国人

与那国島は、昔は、朝方に飛行機で来て、夕方前には飛行機で帰る、何もない島でしたね。でも、連泊して、何もないけど、風景（夜空・風・他）を楽しみ、のどかな牛や馬や山羊などと戯れるのに最適な島だと思いますね。

今回の台風で、環境破壊していた風力発電の風車が壊れましたね。島の財政からしたら、維持管理費は巨額な比率になると思いますね。与那国馬や牛の放牧場にまで、異質な物を建てる気持ちが知れませんね。

　台風による大きな被害を乗り越えようと、与那国の皆さんがみんなで力を合わせて頑張っていらっしゃることが、ニュースなどで伝わりますと、今の時期に、島外の者がのこのこと伺ってよいものかと躊躇しています。
　おまけに、最近の与那国は工事関係者で宿泊施設いっぱいかなぁと・・。
　情報が得られるといいのですが、どうなんでしょう。
　与那国の様子、気になります。１日も早くいつもの当たり前のシマの生活がやってくることを祈っています。
　
　

のりたさんへ

色々ありますが、太古の昔からいろんな形に変化しながら現在に至っている与那国島。
自然との調和という永遠のテーマはこれからもずっと続いていきます。
末永く見守ってください。

ふむふむさんへ

宿泊施設は、満杯の状態です。
災害の復旧も時間がかかりそうです。
島に住む人それぞれが、「想定外」という言葉を胸に留めながら、これからの暮らしを考えていかなければならないと思います。
「ぶるしどぅなる」（皆でやればできる）
前向きに進んでいきます。
ありがとうございます。